赤ちゃんはみんなママのおっぱいが大好き。

嬉しそうにおっぱいを飲む姿は、愛おしくて癒やされますよね。

でも、離乳食が始まると、そんな幸せいっぱいの授乳時間が悩みの種になることも…。

  • 離乳食が始まったけど、まだ授乳は続けていて大丈夫?
  • 離乳食中の授乳のタイミングがよくわからない
  • 頻回授乳が大変…授乳を減らしたい

実はこれ、全部私が実際に悩んだことなんです!


授乳について分からないことがたくさんあっても、周りのママに事細かに聞くのはなんとなく気が引けてしまってできない…。

周りの赤ちゃんは、どんどん離乳食が進んで順調に授乳が減っているみたいだしどうしよう…。

こんな風に、周りにも聞けずに一人で悩んでしまっていました。

「誰か分かりやすく授乳について教えてくれたらいいのに。」この記事を読んでいるあなたも、まさに今同じ気持ちではないでしょうか。

そこ今回は、私が当時調べたことや実際の経験をもとに、離乳食と授乳の関係についてまとめてみました!

これを読んで、授乳のお悩みを一緒に解決していきましょう!



離乳食を始めたら授乳はいつまで?

離乳食と聞くと、いよいよおっぱいも卒業…というイメージですが、実は離乳食が始まってからもしばらく授乳は続きます。

おっぱいを飲まなくなり、食事だけで栄養を摂れるようになるのは、平均すると1歳〜1歳半頃。

離乳食が始まるのが生後5ヶ月〜6ヶ月頃ですから、思ったよりも長く感じられるかもしれませんね。

では、どのような流れで離乳期が進んでいくのか、月齢別に見ていきましょう!

ミルクと離乳食の関係についてはコチラが詳しいです。
→ 離乳食を始めたらミルクを飲まない!やめてもいいの?

生後5ヶ月〜6ヶ月頃

離乳食初期。この時期は、母乳以外のものを飲み込む練習の時期。

離乳食といっても量は少量なので、栄養の大半は母乳で補います。

離乳食を始める前と比べても、授乳の量にさほど変化は無い時期です。

生後7ヶ月〜8ヵ月頃

離乳食が2回食になり、食べられる食品の種類も量も増え始めます。

それでもまだ栄養の半分以上を母乳から摂る時期。

食後の授乳に加え、その他の時間にも授乳する必要があります。

生後9ヶ月〜11ヶ月

離乳食が進み、段々と3回食へ移行します。

順調に進んでいれば、栄養の7割ほどを食事から摂取できるようになります。

授乳量は減ってきて、たくさん食べる赤ちゃんだと、食後の母乳は飲まなくなる場合も。

この時期の授乳は個人差が大きく、中には自然に卒乳してしまう赤ちゃんもいます。

しかし、基本的には離乳食以外の時間にもまだ授乳がある時期です。

1歳〜

1歳になると、3回食が定着して卒乳をする赤ちゃんも増える時期。

個人差が大きく、中には2歳頃まで授乳が続く場合もありますが、平均すると1歳半頃までには卒乳するケースが多いです。


離乳食と授乳


このように、離乳食が進むのに合わせて徐々に授乳量が減っていき、やがて卒乳となります。

授乳がいつまで続くかは、「月齢があがったから」「1歳になったから」など、年齢で決まるものではありません。

授乳がなくても、食事から十分な栄養を摂ることができるかどうかが大切。

目安は1歳〜1歳半頃ですが、卒乳を焦ることなく、必要に応じて授乳を続けていきましょう。


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離乳食と授乳の順番はどっちが先?

今までの授乳に加えて離乳食が始まると、悩むのが授乳のタイミング。

離乳食のあとに授乳するのか、それとも食前に授乳するのか気になりますよね。

実は、離乳食を始めたばかりの時期と少し慣れてきた時期とでは、適する授乳のタイミングが異なります。

その理由も含め、授乳のタイミングを確認していきましょう。

離乳食初期の場合

離乳食を始めたばかりの時期は、まだまだ授乳が優先になります。

離乳食は、授乳と授乳の間の時間に挟むのがベスト。

離乳食初期の赤ちゃんは、離乳食が空腹を満たしてくれるものだとはまだ理解できていません。

そのため、お腹がすいているときに離乳食を出しても、おっぱいを欲しがってしまい食べてくれない場合があるのです。

かといって、授乳してから離乳食にするとお腹いっぱいで離乳食が食べられないなんてことになるので、授乳と授乳の間に離乳食を挟むのがおすすめです。

2回食以降になったら

1回分の離乳食の量が多くなってくる2回食の頃になったら、授乳は食後にするのが良いでしょう。

この頃になれば、赤ちゃんも、「離乳食=お腹を満たすもの」という認識ができるようになってきます。

離乳食を順調に進めていくためには、先に離乳食を与え、足りない分を授乳で補うという形にしていくのがベストです。

つまり、離乳食初期は授乳を優先しますが、離乳食に慣れてきたら優先順位が変わり、授乳はあとになるということです。


でも、離乳食が進んでもうちの子は先におっぱいを欲しがっちゃう…

そんな場合には、むりやり離乳食を優先させる必要はありません。

ただ、離乳食が食べられる程度で授乳を切り上げてあげましょう。

最初におっぱいを少し飲むことで、納得して離乳食を食べられる赤ちゃんも実はけっこう多いんです。

2回食の頃からは基本的に離乳食が優先になりますが、このように、先に少しだけ授乳することで離乳食がスムーズに進む場合もあります。

赤ちゃんの性格や欲求に合わせて対応してあげてくださいね。


離乳食と授乳

 

授乳の間隔は?

授乳のタイミングは分かったけど、次の授乳までの間隔はどうなの?そんな声が聞こえてきそうなので、続いては授乳の間隔を見ていきたいと思います。

離乳食が始まってからの授乳間隔は、4時間おきが目安。

この4時間間隔のリズムは、3回食になっても続きます。

ただ、離乳食が進んでくると、1回の授乳時間がぐっと短くなったり、食後の授乳を嫌がったりするようになることも。

離乳食でしっかりとお腹が満たされている証拠ですので、不安になる必要はありません。

4時間間隔を基本としながら、あとは赤ちゃんのペースに合わせ、無理なく授乳をしていきましょう!


授乳スケジュールを決めよう!

授乳の時間、間隔がわかったら、一度自分で授乳のマイスケジュールを決めてみましょう!

え?スケジュールなんて面倒くさい…適当の方がラク!

まぁまぁそう言わず、一度スケジュールを立ててみてください!


実は、スケジュールを立てた方が後々面倒くさくないんですよ(*^-^*)

例えば、何も決めずに授乳していると、「今日は何回授乳したっけ?」なんてことになり、次はいつ授乳したらいいかわからなくなる原因に。

他にも、外出先で突然授乳時間になってしまいあたふた…という可能性も。

ある程度スケジュールが決まっていれば、その日の授乳回数も時間もすぐわかりますし、お出かけなどの予定を立てるときに役立ちます。

では、実際に授乳スケジュールの例をあげてみます。

  • 生後5ヶ月の赤ちゃんの場合
    • 6時 : 授乳
    • 8時 : 離乳食
    • 10時 : 授乳
    • 14時 : 授乳
    • 18時 : 授乳
    • 寝る前 : 授乳

  • 生後8ヶ月の赤ちゃんの場合
    • 6時 : 授乳
    • 10時 : 離乳食+授乳
    • 14時 : 授乳
    • 18時 : 離乳食+授乳
    • 寝る前 : 授乳



こんな風に、簡単でいいのでスケジュールを決めておくと、1日の授乳がすごく分かりやすくなります。

今の授乳時間を見直す機会にもなるので、ぜひやってみてください。

離乳食の進め方についてはこちらで詳しく紹介しています!
→ 離乳食の進め方!4つのステップの基本と目安を一挙に紹介!



離乳食と授乳

授乳量が減らない場合はどうする?

スケジュールを立てることをおすすめしましたが、いざ自分の授乳を振り返ってみると、授乳回数が多い気がする…。

離乳食を始めているのに、授乳量が減っていない…。

実は離乳期には、こんなお悩みもすごく多いんです。


私も、当時は頻回授乳に頭を悩ませました。

なんで離乳食を始めたのにおっぱいばかり欲しがるの?足りてないの?そんな疑問が浮かんできますよね。

でも、大丈夫!

赤ちゃんが欲しがるときは、欲しがるだけ授乳してあげて欲しいです。

赤ちゃんにとってママのおっぱいは精神安定剤。

お腹が満たされていても、安心したいときや、あなたとスキンシップがとりたいときはおっぱいを欲しがるもの。

目安の授乳間隔にとらわれすぎず、授乳もスキンシップのひとつと考えることが大切です。


とはいえ、あまりにも授乳が多すぎる場合には問題が出てきてしまうこともあります。

例えば、

  • 昼夜を問わず授乳が多くてママの負担になっている
  • 授乳量が減らないせいで離乳食が進んでいない



こんな場合には、いくら授乳がスキンシップといえど、ちょっと授乳量を見直したいですよね。

では、どうやったら授乳量を減らすことができるのでしょうか。

気になるその方法を調べてみました!

  1. お出かけや遊びで紛らわす
  2. お出かけをしたり、いつもとは違う遊びを取り入れたりすることで、赤ちゃんの関心もおっぱいから遊びへと移りやすくなります。

    赤ちゃんの興味や関心が広がれば、授乳間隔も落ち着くかもしれません。

  3. ママ以外の人にあやしてもらう
  4. 泣いてしまったとき、たまにはママ以外の人にあやしてもらうというのも方法です。

    ママがあやすとすぐおっぱいが恋しくなってしまいますが、他の人だと案外おっぱいを欲しがらずに泣き止むということもあります。

     

  5. 喉が乾いたらお茶や白湯
  6. 授乳は、水分補給としての役割も担っています。授乳回数が多いときは、喉が乾いているのかもしれません。

    母乳だけでなく、お茶や白湯で水分補給ができるよう徐々に慣らしていきましょう。

  7. おやつを始める
  8. 口寂しくておっぱいを欲しがっている場合には、赤ちゃんせんべいなどおやつを食べることで授乳量が落ち着くかもしれません。

    口をもぐもぐ動かして食べる練習にもなるのでおすすめです。



授乳量を減らしたいときは、このような方法があるので試してみてくださいね。

1回だけでは無理かもしれませんが、繰り返していくことで赤ちゃんも覚えてくれます。

少しずつでいいから徐々に減らしていく、という気持ちでやっていきましょう。


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まとめ

離乳食と授乳について色々とまとめてきましたが、参考にしていただけたでしょうか。

1日の授乳回数や授乳間隔は、本当に個人差が大きいです。

卒乳の時期も幅が広いので、今から卒乳のことを不安に感じる必要はありません。


あなたの赤ちゃんの今のペースをしっかりと把握してあげることがなにより大切です。

ここでまとめた授乳のタイミングや間隔などを目安にしながら、あなたの赤ちゃんにぴったりの授乳リズムを見つけていってくださいね。


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