あなたも、「離乳食をはじめたけど、おかゆを食べない」で悩んでいませんか?

私も、離乳食をはじめたころ、赤ちゃんがおかゆを全く食べてくれなくて困った経験があります。

困り果てて、先輩ママ友に相談したところ、「食べる練習をするのが離乳食。特に、離乳食初期は母乳やミルクから栄養を取っているので、食べなくても大丈夫!」と教えてもらいました。

確かにその通りなのですが、そうは分かっていてもやっぱり食べてほしいもの。

そこで今回は、離乳食初期におかゆを食べない原因と対処方法を紹介します!

あなたに合う対処方法が見つかって、赤ちゃんがおかゆを食べてくれることを祈りつつ見ていきましょう。



おかゆを食べない原因とは?

今まで母乳やミルクだけで生活してきた赤ちゃんにとって、スプーンでおかゆを食べるのは初めてのこと。

味も全く違えば、舌触りや温度も違います。


赤ちゃんにとっては、全てが初めてだらけの離乳食。

上手くできる方が不思議なこと!くらいに気楽に思いながら、少しでも赤ちゃんの希望(?)に沿えるように、原因を考えていきましょう。


おかゆを食べない

食感や味に慣れていない

おかゆの食感、味に慣れていないのが原因で食べない場合があります。

粒があったり、ドロッとした食感が嫌だったり…。

私の周りにも「粒が少しでもあると嫌がって食べなかった」という話や「おかゆのベチャベチャ感が嫌だったみたい」があり、赤ちゃんによって食感の好みはさまざま。


味も母乳やミルクとは全然違います。

ただし、1、2回食べないからと言って調味料で味付けするのは厳禁。

味を知ることも離乳食の目的。

素材の味を知ることが大切なので、慣れるまで待ちましょう。

何度も食べているうちに味を覚えて食べることもあります。


ちなみに、忘れてはいけないのがおかゆの温度。

熱々はもちろんダメですが、冷たいのも食べにくいです。

スプーンに慣れていない

スプーンに抵抗があるのも、おかゆを食べない原因。

母乳の赤ちゃんがほ乳瓶の乳首を嫌がったり、ミルクの赤ちゃんでも違う乳首だと嫌がることがあります。

乳首ですら違うと嫌がるのですから、形も質感も違うスプーンなんかが口に入るなんて、赤ちゃんからすれば驚きですね。

母乳やミルクが好き

母乳やミルクの方が、おかゆよりも良い赤ちゃんもいます。

あかちゃんにとって、授乳は味も慣れているし、何よりあなたと密着できて構ってもらえる大事な時間。

そう考えるとけなげでなんともカワイイやつめ、って思っちゃいますが(#^.^#)

実際私の子どももそんな感じで、離乳食を食べないことはないけれど、ある程度食べたら怒り出し、横抱きだっこをすると「エヘエヘエヘ~」とご機嫌で母乳飲んでました。(笑)

まだまだ5、6ヶ月の赤ちゃんだと余計にそんな思いもあるのかもしれませんよ。


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おかゆを食べないときの対処方法

赤ちゃんは最初から上手くは食べられません。

口からタラッとでてしまうのも「食べる」という練習をしているところなんです。

母乳やミルクを飲むことと、スプーンで食べることは違います。

基本的には、赤ちゃんもあなたも日々の様子をみながら、お互いに慣れていくのが大切。

ただ、ちょっとした工夫で食べてくれるようになることもあります。

では、どんな工夫をすればいいのでしょうか。

おかゆを赤ちゃんの好みに合わせる

おかゆを赤ちゃんが食べやすい食感、味、温度に調節するのが大切!

粒が嫌な時は、すりつぶしたり、裏ごししたり、それでも嫌がるときはお粥を作ったときのうわずみだけすくってください。

これなら粒は入らないし、ご飯の香りや味はするので食べやすくなります。

ドロッとした食感が嫌な時は、白湯で薄めてサラサラにすると、母乳やミルクと同じ液体に近くなるので食べやすいですよ!


味は、ミルクを少し混ぜたりするといつも飲んでいるミルクに近くなるので食べやすくなることもあります。

また、調味料は使えないので、昆布ダシなんかのダシで風味づけすると雰囲気が変わって食べてくれることも。

温度も、人肌から少しだけ温かいくらいが母乳やミルクと同じ温度なので食べやすくなりますね。

スプーンを変えてみる

口に運ぶスプーンについても考えてみましょう。

プラスチックやステンレス、木など色々な種類のスプーンがあります。

家庭にあるスプーンをいくつか試してみてもいいですね。

意外とコンビニなんかでもらえる小さいスプーンや、コーヒーなんかを買ってつけてくれるスプーンなんかのほうが食べさせやすく、食べてくれたりもしますよ(;゚Д゚)!

離乳食の時間を変えてみる

与える時間を工夫するとで食べてくれることがあります。

次授乳をする30分前くらいに食べさせると大泣きせずに食べられるも。

また、どうしてもお腹が空きすぎて…というときは、ある程度気持ちが落ち着くまで母乳やミルクを飲んでから、ちょいちょいっと離乳食でも大丈夫ですよ。

食べる練習ですので、そんな日があっても大丈夫(^-^)

栄養は母乳やミルクからとれる時期だし、気を張らずにいきましょう。

思い切って休んでみる

それでもどうしても嫌な時は、思い切ってお休みしてみるのもひとつの方法。

食べてもらえないとあなただって気持ちが沈んでしまいます。

少し日を置いて、食事に興味を持っているようなら、また試してあげてください。

離乳食初期以降の食べない原因はこちらにくわしく紹介しています。
→ 離乳食を食べない原因とは?役に立つ対策と工夫はあるの?




おかゆを食べない

おかゆ以外に初期で食べても良いモノとは?

一番アレルギーが少ないのがおかゆです。

なので、おかゆから慣れていくとされてますが、主食として他にはパン粥や素麺、ジャガイモなんかも初期から与えて大丈夫な食材。

ただし、パンや素麺はアレルギーがないか食べさせた後様子をよく見てあげてくださいね。

離乳食のパンについてはこちらが詳しいので参考にしてください。
→ 離乳食期にパンの与え方!食べさせて良い種類や量とは?



おかゆを始めて1週間くらいしてから取るビタミン類としては、ほうれん草、キャベツ、ブロッコリー、にんじん、かぼちゃ、大根、トマトなどアクが少なく柔らかく煮て食べられる物がいいです。

かぼちゃは、おかゆに混ぜると甘味があって、おかゆを食べてくれることがありますよ。

野菜についてはこちらの記事で詳しく紹介してます!
→ 離乳食初期の野菜!食べて良い悪いはあるの?種類別の調理方法!



果物はりんごやみかん、イチゴ、バナナなど果汁にしたり、すり下ろしたりして白湯で少し薄めてあげましょう。

ただし、これもアレルギーがあったりするので、食べさせた後は気をつけておきたい食べ物です。

そして、1ヶ月くらいすると食べさせていくのがタンパク質。

食材としては豆腐、鯛や太刀魚、カレイなどの白身魚です。

豆腐はアレルギーがあることもあるので食べさせた後は様子を見てあげてください。


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まとめ

食べることは一生することだから食べないと、どうしよう…と不安になりますよね。

でも、一生する事だからこそゆっくり進んでいけばいいと思います。

それこそいつまでも母乳とミルクだけで過ごす人はいません!

今食べないものも、成長すると食べることもあります。

上手く食べることや、たくさん食べることではなく、笑顔で「おいしいね」と言いながら食卓を囲めることが1番大切なことですよ。


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