日に日に成長していく赤ちゃん。だんだんと感情表現が豊かになり、コロコロと表情を変える姿は見ていてとても楽しいですよね。

一方で、思い通りにならないときや不快なときには、激しく泣いてぐずるようになり、手を焼くことも増えてきます。 

離乳食を食べさせている最中にも、急に泣き出して手がつけられない…なんて経験あなたにもありませんか?

  • ご機嫌で食べていたはずなのに急に泣き出してしまう
  • 食べては泣いての繰り返し…
  • せっかく作ったのに泣いて拒否!



こんなことが重なると、いくら可愛い我が子と言えど、ストレスが溜まってしまうもの。

離乳食を楽しく進めたいのに、毎度泣き出す赤ちゃんにイライラ…。

離乳食が順調に進んでいる赤ちゃんと比較して落ち込む毎日…。

私も同じような経験があるので、そんなあなたの気持ちがよく分かります。

理由がわかればなんとかできるのにと、もどかしくなりますよね。

そこで今回は、離乳食中に赤ちゃんが泣く理由とその対処法までをまとめてみました。

あなたを悩ませている「離乳食中のぐずり」が、これを読めば解決するかもしれません!

さっそく一緒に見ていきましょう!



離乳食を食べたら泣く理由とは?

頑張って作った離乳食。お腹がすいたタイミングを見計らい、いざ食べさせたら泣き出してしまった!なぜ!?

実は、赤ちゃんが離乳食を食べたら泣くのには、こんな理由があったんです!


離乳食で泣く

離乳食が熱いor冷たい

赤ちゃんのお口の中はデリケート。温度にも敏感です。

離乳食が熱いときはもちろん、冷たいときも泣くことがあります。

丁度いい温度はミルクと同様に人肌くらいです。

加熱の際は、表面だけでなく中まで温かくなっているかチェックしましょう!

硬さや食感が気に入らない

離乳食の硬さは、離乳食の進み具合によって変わります。

初期の場合は、食材がなめらかになっていないと泣いて嫌がる場合があります。

逆に、離乳食が進んでくると、噛みごたえのあるものを欲しがることも。

今の食材の硬さや食感が赤ちゃんに適切であるか、1度見直してみましょう。

喉が乾いている

喉が乾いていて、離乳食ではなくお茶や白湯を飲みたくて泣いているかもしれません。

水分補給も忘れずに!

口の中や喉が痛い

一見元気そうでも、実は口内炎ができていたり、風邪気味で喉が真っ赤だった…なんてこともあります。

泣いた時にお口の中をチェックして、口内炎や喉の赤みがないか確認してみてください。

先におっぱい・ミルクが欲しい!

空腹のピークになると、離乳食よりもおっぱいやミルクを欲しがる赤ちゃんもいます。

このような時には、先に少しだけ授乳をすることで落ち着いて離乳食が食べられるかもしれません。

絶対に離乳食が先!とこだわらず、臨機応変に対応することが大切ですね。

離乳食と授乳やミルクについてはこちらに詳しく紹介しています!
→ 離乳食を始めたらミルクを飲まない!やめてもいいの?
→ 離乳食と授乳の関係!いつまで続ければいいの?

早く食べさせて!と催促している

お腹がすいていて、早く食べさせて!と訴えているかもしれません。

赤ちゃんの気持ちが少しでも落ち着くように、優しく言葉をかけながら食べさせてあげましょう。

食べること以外に楽しいことを見つけた!

月齢があがるにつれ、興味の幅も広がっていきます。

食べることより楽しいことを見つけると、一時的に離乳食を嫌がるようになります。

食事中に他のものに興味をひかれ、急にぐずりだすことも。

成長の証と考えて、無理に食べさせないことが大切です。  


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いかがですか?思い当たるものはありませんでしたか?

このように、離乳食を食べて泣いてしまうのには様々な理由が考えられます。

大人の目線からは気づけないような、思いがけない理由がたくさんありますよね。

離乳食を食べて泣き出してしまったときは、まずこの中に当てはまるものがないか確認してみてくださいね。


泣いても食べる場合の対処法!

では、赤ちゃんが泣きながらでも離乳食を食べている場合はどうしたら良いのでしょうか。

実は、赤ちゃんが泣きながら食べるときは、早く食べさせて!と催促の意味で泣いている可能性が大!

お腹がすいているのに、思うように離乳食が口に運ばれてこない。

そんなとき、赤ちゃんももどかしさを感じて泣き出してしまいます。

とはいえ、赤ちゃんの要求のままに次々と口に運んだら、喉に詰まらせてしまいそうで心配ですよね。


そんなときは、「ちょっと待ってね」「今あげるからね」など、赤ちゃんの気持ちを落ち着けるように優しく言葉をかけながら食べさせてあげてください。

ある程度食べ進めて満足感が感じられれば落ち着くはずなので、慌てずに優しく対処することが大切です。


離乳食を食べたら泣く


また、早く食べさせてほしくて泣いてしまう赤ちゃんには、自分で口に運べるように手づかみ食べのメニューを用意するのがおすすめです。

離乳食を始めたばかりのうちはまだ手づかみ食べはできませんが、生後9ヶ月前後になると徐々に手掴み食べができるようになってきます。

手掴みで食べられるメニューを用意してあげることで、スプーンを使えない赤ちゃんでも自分のペースで食べることができ、楽しく離乳食が食べられます。

そろそろ手掴み食べが始まる時期の場合には、ぜひ手掴み食べのメニューに挑戦してみてくださいね!

☆初めての手掴み食べはこんなものがおすすめ! 
  

  • 柔らかく茹でたスティック野菜
  • スティック状にカットした野菜を柔らかくなるまでしっかり茹でて与えます。

    にんじんやさつまいもなどは自然な甘みがあるので、調味料を使わなくてもそのままでおいしく食べられます!

  • 野菜のおやき
  • 大根やにんじんなどをすりおろし、軽く水気を切ったら、片栗粉を適量加えて丸く形成し、焼き目をつけて蒸し焼きにします。

    風味付けで少しお醤油を混ぜてあげても喜んでくれますよ。

  • フレンチトースト
  • 卵が食べられるようであれば、卵と牛乳を混ぜたものにパンを浸してから焼く、フレンチトーストもおすすめ!

    パンも柔らかくなり食べやすい1品です。


泣いて食べない場合の対処法!

泣きながらでも食べている場合の対処法を紹介しましたが、では、逆に泣いて拒否する場合はどうしたらいいのでしょうか。

泣いて食べない場合には、いらないとしっかり意思表示をしているということなので、無理に食べさせないことが大切です。

なかなか離乳食を食べてくれないと、あなたも焦りを感じてなんとか食べさせようと必死になってしまいがち。


でも、そんな風に焦れば焦るほど、赤ちゃんにも焦りが伝わって余計に離乳食を嫌がる原因になってしまいます。

実は、ママのイライラが、食欲減退の大きな原因と言われます。

赤ちゃんもあなたもお互いにストレスになってしまい悪循環ですから、食べないときは仕方ない!と割り切ってしまいましょう!

他にもこんな原因で食べないことがありますよ。
→ 離乳食を食べない原因とは?役に立つ対策と工夫はあるの?



「でも、うちの子は食べないことが多過ぎて心配…」

「離乳食があまり進んでいないから、少しでも食べさせたい…」

そんな思いもあると思います。

無理に食べさせるのは良くないと分かっていても、できたら食べてほしいのが親心ですよね。

そんなときは、食べさせる環境や雰囲気を変えてみるのもポイントです!

例えば、

  • 椅子ではなくあなたの膝で食べさせる
  • いつもとは違う食器に盛り付ける
  • 盛り付けの仕方を変える
  • スプーンではなくお箸で食べさせる
  • 赤ちゃんの前であなたも一緒に食事をとる



こんな変化をつけるだけでも、赤ちゃんにとっては気分転換になるものです。

盛り付けや食器を変えることは、赤ちゃんだけでなくあなたにとっても気分転換になるかもしれません。

ぜひ試してみてくださいね!


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まとめ

いかがでしたか?

あなたのお悩み解決に少しでも役立つ情報はあったでしょうか。

赤ちゃんが離乳食中にぐずる原因は本当に様々です。

でも、共通して言えるのは、離乳食中に泣くのも成長の証だということ。

自我が芽生えてきたからこその姿なのです。


赤ちゃんの要求に気づき、できるだけ楽しく離乳食を食べられるように工夫してあげるのは大切なこと。

でも、泣かせないようにすることが必ずしもいいことであるとは私は思いません。

思い通りにならなかったり、イライラしたり、そんな感情も経験しながら大きくなっていくものです!

離乳食中に泣いてしまっても、深刻に考え込まずに、笑顔で接してあげることが何より大切なこと。

肩の力を抜いて、赤ちゃんと一緒に離乳食の時間を楽しんでくださいね!


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