新米ママにとって、子供の成長についてわからないことだらけ…。

特に、離乳食期にはどのくらい食べていれば栄養が十分なのか、私もさっぱりでした(;・∀・)


「うちの子、これしか食べられないけど成長に影響がないかな?」

「育児書を見ると、もうこれくらい食べられないといけないはずなのに…」

あなたも、こんな風に心配していませんか?

私も我が子の離乳食を進めてく中で、育児書は穴が開くほど見ましたし、育児書と比べて遅れていると落ち込むこともありました。

そこで今回は、離乳食の進みが遅れる原因やその影響、解決策などご紹介していきますね。

あなたの心配事が少しでも解決できるように、一緒に見ていきましょう!



離乳食の進みが遅いとどんな影響があるの?

私たちがまだ赤ちゃんの頃は、「離乳食は早めに始めた方がアレルギーの発症が少なくなる」なんて話もあったようです。

しかし、現在では、厚生労働省の目安にも急いで始めることにアレルギーを抑える効果はないことが発表されています。

ただ、逆に早く始めすぎるとアレルギーを起こしやすくなることもないようですが。


現在の子育ては、あくまでも「赤ちゃんのペース主体」で進められます。

昔に比べると、離乳食を始める時期は遅くなる傾向になりつつあるよう。

離乳食の進みが及ぼす健康や成長への影響は、世界各国で様々な研究がなされています。

しかし、実際には、離乳食以外の要因も様々絡んでくるため、一概に離乳食の進みの遅さが健康や成長に影響を及ぼすとも言い切れないのが現状です。


厚生労働省の指導では、離乳食の開始は5ヶ月頃に開始し、遅くて6ヶ月頃までに開始して、1歳半頃まで完了が目安。

離乳食の進みが遅いことによって、健康や成長に著しい影響はないですが、保育園に預ける場合は離乳食を給食で食べさせてもらうため、離乳食の進みが遅いと保育園側から指導が入る場合もあります。

「保育園に入園するまでに○○まで食べられるようにしておいてください」なんて指定がある場合も。


ちなみに、我が家も6ヶ月から保育園に入園する関係で、離乳食は厚生労働省のガイドライン通り5ヶ月に入ってからすぐに開始しました。

とはいえ、離乳食で与える食材でアレルギーがないか確認しておくという意味合いなので、少し口にできてアレルギー反応が出ないかどうか確認できる程度でOKだと思います。


離乳食が遅い

一般的な進み具合とは?

離乳食を始めるには、まずは赤ちゃんが離乳食を始められる準備ができているのが前提。

離乳食を始める前に、以下の点ができているかどうか確認しましょう。

  • 首がしっかり座っている
  • 首が据わっていないと、しっかりと飲み込めません。
    最低でも、首が据わるまでは離乳食を開始するのは見送って大丈夫です。

  • 支えがあると座れる
  • 食べ物に興味を示す
  • 大人が食べているものを目で追ったり、大人が食事しているのを見るとよだれが出るなどのサインは見逃さないようにしましょう。

  • スプーンを口に入れても嫌がらない
  • ここが一番重要です!

    スプーンを口に入れるのを嫌がるようであれば、赤ちゃんの準備がまだ整っていない証拠。

    ミルクをスプーンで飲ませるなど、スプーンにならせるところからはじめてあげましょう。



また、離乳食の進み方には大きく分けて4つステップがあります。

ゴックン期 5~6ヶ月

すりつぶした10倍かゆや野菜など、ペースト状のものを食べる時期です。

食べる量も小さじ1~大さじ3程度までとごく少量で、ゴックンとものを飲み込む練習をします。

まだまだ栄養のほとんどを母乳やミルクから得る時期なので、量を食べられなくてもそんなに心配しなくても大丈夫!

モグモグ期 7~8ヶ月頃

舌ですりつぶせるくらいのおかゆや野菜を食べる時期。

1日2回の食事を離乳食にするリズムを付ける頃ですね。

1日2回の離乳食になってもまだ消化力は弱いため、食べた食材がそのまま便に出てくる場合もありますが、特に心配はいりません。

しばらくするときちんと消化できるようになってきますよ!

また、野菜やおかゆのほかに、豆腐やとりささみなどの脂分の少ないタンパク質も取り入れられるようになってきますね。


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カミカミ期 9~11ヶ月頃

歯茎でつぶせるくらいの柔らかさのものを食べる時期。

1日3回の食事を離乳食にするリズムを付けてくる頃ですね。

食品に慣れてくる頃なので、素材だけの味だとマンネリ化して食べなくなる子供もいます。

少しであれば調味料も使えるようになるので、少しずつメニューのレパートリーを増やしましょう!

モグモグ期 1歳~1歳半

1日の栄養のほとんどを離乳食から摂取する時期。

朝昼晩とできるだけリズムのある食生活を、心がけてあげましょう。

大人の食事から少し味付けをうすくして、取り分ける家庭もあるようです。

我が家も、1歳の誕生日を過ぎてからはご飯は大人用のものでも食べられるように。

おかずも基本的には大人用に作ったもので、柔らかそうなメニューを味付けを薄くして食べさせることが増えましたよ^^

離乳食の基本的な進め方を詳しく知りたい方はこちらが参考になります。
→ 離乳食の進め方!4つのステップの基本と目安を一挙に紹介!


離乳食をスムーズにすすめるコツ

せっかく作った離乳食でも、なかなか食べてくれなと親としては焦りますし、心配ですよね。

我が家の場合は、幸いなことに基本的に食べることが好きな子供だったので、ちょっと工夫するとパクパク食べ始めてくれることが多かったです。

その時に役に立った工夫を少しご紹介しますね。

苦手な食材を好きな食材に混ぜる

ゴックン期にどうしても苦手だった食材がニンジンでした。

どんなに食べさせようとしても、ニンジンだと匂いでわかるようでかたくなに口を開けてくれません。

どうしたものかと考えた結果、そのころ好きだったバナナの力を借りることに。

バナナをつぶしたものにニンジンペーストを加え、日に日にバナナの量を減らしていきました。

最終的にはきちんとニンジンだけでも食べられるようになりましたよ~。



離乳食遅い

結局、離乳食の進みは遅くても大丈夫なの?

離乳食は遅くても6ヶ月までには始めた方がいいですが、離乳食の進み方については個人差が大きいです。

もちろん、厚生労働省の指針通りに進められるといいですが…。

離乳食中期あたりまでは、まだまだ母乳やミルクから栄養を取る部分も多いので、赤ちゃんのペースに合わせて進めてあげていいと思いますよ(#^.^#)

離乳食後期以降は、母乳やミルクからとる栄養の割合も減ってくるので、1歳近くなるのに大さじ1くらいしか食べない…などの極端な場合は、栄養相談や医師に相談してみるのもいいですね。


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まとめ

育児書やインターネットの情報を見れば見るほど心配になることも増えますよね。

子供の成長はその子供の個性でもあります。

離乳食の進みも、個性のひとつなんですよ。


おっぱいやミルクが大好きでなかなか離乳食が進まない子供も、根気強く、少しずつでいいので進めてあげましょうね。

毎日の離乳食で試行錯誤を繰り返すのは簡単なことではありませんが、あなたも適度に息抜きをしながら進めてください!

「食べないときだってある!」そう割り切ることも、離乳食をスムーズに進めていくコツのひとつかもしれませんね。

どうしても離乳食を食べてくれないときは、フォローアップミルクや赤ちゃん用の栄養補助食品なんかに頼るのもありですよ~。

離乳食期を笑顔で乗り切りましょう!


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