「そろそろ離乳食…一体どうすればいいの?」

産後の大変な時期を乗り越え、やっと子育てにも慣れてきたころにやってくる新しい課題。

そうです、離乳食!


離乳食の基本


あなたも、初めての離乳食をどう進めれば良いのか?って悩んでいるのではないでしょうか。

私も、初めての子供の時は、離乳食について分からないことだらけ…。

  • いつから始めればいいの?
  • どんなタイミングがベスト?
  • 何から食べさせれば?
  • アレルギーが心配・・・
  • 作り置きってできるの?

などなど。心配事をあげればキリがありませんでした(-_-;)

でも、実はその時に「子供も喜び私も楽しい離乳食」を意識したおかげで、解決できたんです。

そして、そのきっかけとなったのが、先輩ママさんたちからの活きた離乳食の基本を知れたこと。

もし、知らなったら、子供は食べるが嫌い。私は作るのがイヤ!になっていたかもしれません…。

そうならないためにも、今回は離乳食の基本の4つのステップとそれぞれの目安について紹介しますね。

それでは早速見ていきましょう!



離乳食の基本の4つのステップ!

今までは、ミルクや母乳などの水分しか摂っていなかった赤ちゃん。

離乳食には、赤ちゃんが大人と同じ固形物や味のついたものを食べれるように慣らすために、4つのステップがあります!

では、それぞれを詳しく紹介します。

離乳食初期 【ゴックン期】



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離乳食をはじめる目安

生後5~6か月頃が開始の目安となります。

離乳食を開始するタイミングは、以下のポイントを目安にしてください。

  1. 大人が食べているのを目で追う
  2. スプーンを口に入れても嫌がらない
  3. よだれが出始めている
  4. 支えていれば座っていられる(一人座りができる)

ゴックン期に食べられるもの

ゴックン期は、まだ歯が生えていない時期です。

消化器官も未発達なため、細かくすりつぶした食材のみを、少量与えます。

初めて与える食材については、小さじ1杯が目安


はじめは、10倍がゆをすり鉢ですりつぶしてトロトロにしたものや、ニンジンやかぶ、大根など甘みのある野菜を柔らかく茹でてすりつぶしたものから与えましょう。

我が家の場合は、大人の食事に興味を持ち始めたのが早かったので、5ヶ月に入る1週間前から重湯(おかゆの上澄みの汁のことです)を小さじ1~3杯程度与えました。

離乳食初期の量についてはこちらが詳しいので参考にしてくださいね!
→ 離乳食初期!量の目安や増やし方を分かりやすく紹介!

離乳食初期の野菜についてはこちらで詳しく紹介しています!
→ 離乳食初期の野菜!食べて良い悪いはあるの?種類別の調理方法!


ゴックン期の時間と回数

ゴックン期では、1日に1回離乳食を取り入れる1回食となります。

授乳時間のうちの1回を、離乳食に置き換えましょう。

離乳食を与える時間は、万が一アレルギー症状が出ても大丈夫なように、小児科が受診できる午前中の1回を置き換えるのがおすすめです。

一般的には10時頃に置き換える方が多いようですね。


ゴックン期の離乳食

離乳食中期【モグモグ期】

モグモグ期への移行の目安

生後7~8ヶ月ごろが移行の目安となります。

もちろん、進むスピードなど個人差がありますので、月齢で目安にするよりは進捗状態で見てあげてくださいね。

つぎのポイントを参考にしてみてください。

  1. スプーンを近づけると自分で口を開けられる
  2. 口をしっかり閉じて歯茎ですりつぶしている
  3. 食べる量が増えた(赤ちゃん茶碗4分の1程度)

モグモグ期に食べられるもの

ゴックン期では、柔らく茹でてすりつぶしたペースト状を食べさせていましたが、モグモグ期へ移行できそうだなと思ったら、少し大きめの食材を与えます。

10倍がゆは、7倍がゆにして少し粗目にすりつぶしましょう。

ニンジンやホウレンソウも同じ。
歯茎ですりつぶせる硬さまで、ゆでるのには変わりありませんが、すりつぶしからみじん切りへ移行します。

消化器官も発達してきているので、ゴックン期と比べて野菜だけでなく、魚や鶏ひき肉などのタンパク質もとれるように


ちなみに、我が家のおすすめは絹ごし豆腐

しっかりタンパク質もとれますし、何よりつぶしやすいので調理が楽(#^.^#)

食べさせる前にレンジでチンしてしまえは、あとはスプーンでつぶすだけなのでおすすめですよ。

モグモグ期の時間と回数

モグモグ期になると、2回食になる赤ちゃんもいますが、食べる量がなかなか増えない子供は、無理をして増やさなくても大丈夫

食べることが好きそう子供であれば、1日の授乳のうち2回を離乳食に置き換えてくださいね。


時間は、1回食から4時間後くらいが目安。

1回目の食事が10時なら、2回目は14時といったようなイメージです。

我が家の場合は、私が仕事に出ていたので、1回目は8時、2回目は12時のタイミングでした。


モグモグ期の離乳食

離乳食後期【カミカミ期】

カミカミ期へ以降の目安

生後8~9ヶ月が目安。

自分で食べたいという欲が出てくる頃ですので、つかみ食べしやすいメニューが登場するのが、カミカミ期です。

おかゆも5倍がゆとなり、大人と同じごはんに近づいてきます。

移行の目安は、食べ物を歯ぐきでしっかりとカミカミできれば大丈夫です^^

カミカミ期に食べられるもの

実はカミカミ期は、好き嫌いがハッキリしてくる時期でもあります。

我が家では、今までパクパク食べていたニンジンを急に食べなくなりました(;´Д`)


もしも好き嫌いが出た時は、味の濃いバナナと野菜を混ぜたり、見た目にバリエーションを付けたりと、飽きさせない工夫が必要になってきます。

また、食べられるものが増えるので、調味料を少し使い、ハンバーグや煮びたしなどにして食べさせていました。

前歯がだいぶ揃ってくる子供もいますので、短く切った麺類など、主食のレパートリーも増やせますね。


ただし、あまり味付けを濃くしすぎてしまうと、塩分を取りすぎてしまいます。

食べられるものが増えたからといっても、まだまだ消化機能は未発達

胃腸に負担のかかる塩分は極力控えるために、だしを活用するのがおすすめ!

我が家では、まとめてだしをとったものを製氷皿で冷凍し、野菜と一緒にレンジでチンして、簡単に煮びたしやみそ汁にしていました。

この技は幼児食になった今でも使っていますよ^^

カミカミ期の時間と回数

カミカミ期になると、授乳の回数が減ってくる頃です。

栄養のメインを、母乳やミルクから離乳食へと移行していきましょう!

1日の授乳のうち3回を目安に離乳食に置き換えると良いですよ。

時間帯は4時間おきが目安。

我が家の場合は仕事の兼ね合いもあり、8時、14時、19時。
間が空いてしまう2回と3回の間は必要に応じておやつにしたり、ミルクにしたりしていました。


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離乳食完了期【パクパク期】

パクパク期への移行の目安

ここまで来たら幼児食の移行まであと少し!

移行の目安は1歳~1歳半です。

この時期では、手づかみ食べやコップのみなど、自分で食べる練習を取り入れながらメニューを考えるのもいいですね。

パクパク期で食べられるもの

バクバク時期になると、ほぼ大人と同じようなものが食べられるようになります

我が家の場合は、パクパク期へ移行するころには、おかゆは卒業し柔らかめに炊いたご飯や大人用に炊いたご飯に少し水分を加えてレンジで柔らかくしたものを与えていました。

野菜も、1cm角ほどの角切りでフォークにさして手渡して食べさせたり、かなり自分で食べられるように(#^.^#)


少量の醤油とごま油をご飯に加えて焼きおにぎりにしたり、のりをまいて細かく切ったおにぎりにしたりと、手づかみで食べられるメニューもたくさん取り入れてくださいね。

また、アレルギーが心配される卵も1歳過ぎたら与え始めてみてください。

はじめはゆで卵にして、耳かき1杯程度の黄身から与えましょう。

白身はアレルギーが出やすいので、黄身に慣れるまでは、しばらく全卵や白身を与えるのは控えてくださいね


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バクバク期の時間と回数

回数は1日3食、離乳食がメインになるように調整してください。

バクバク期になると、自然と卒乳してしまう子供もいます。

なかなか卒乳できない場合も多いので、授乳は寝る前だけにするなど、あなたがツラくないように徐々に授乳を減らしてください。

時間については、あまり夜遅くなりすぎないように注意

消化にはだいたい2~3時間かかりますので、できれば18時~19時までに3回目の食事を終わらせられるといいですね。


バクバク期の離乳食

まとめ

いかがでしたか?

我が家の場合、はじめのころは好き嫌いもなくパクパク食べてくれたので、割とスムーズに進めることができました。

おそらくですが、一緒に食事をとる家族が食べることが好きで、とてもおいしそうに食べてたからかな?と思います(#^.^#)


離乳食の基本はまず、「食べるって楽しいんだ!」を教えてあげること。

仕事や家事で忙しいかもしれませんが、まずは家族みんなで食卓を囲み、笑顔で「おいしいね!」と楽しんで食事できる環境を作ってあげられるといいですね!

そして、食べさせてあげるとき、なかなか食べてくれないと顔も怖くなってしまいがち。

しかし、そこはグッとこらえて、笑顔で離乳食をあげてください。


ちなみに、完食できなくてもいいんですよ!

「完食させられなかった・・・」とプレッシャーに思うママはたくさんいます。

離乳食中は母乳やミルク、フォローアップミルクで栄養を足してあげることもできますし、一度の食事でたくさん食べられない場合は、おやつなどで回数を増やして食べさせてあげても大丈夫です。

とにかく、これから離乳食を始めるうえで大切なのは、気負いすぎないこと

「食事ってなんか楽しいな」って思わせてあげられるような食卓にできるよう、話かけや表情も大切にしてあげてくださいね。


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